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 ソニーが「PlayStation 2」(PS2)との互換性を持たない廉価版の40Gバイト版「PLAYSTATION 3」(PS3)の発売を発表した際、なぜこれまで標準だった機能が取りのぞかれたのかという質問があった。

 ソニーは発表で、この動きは「最近のPS3の購入者がこの機能を重視しなくなってきたことと、PS3専用タイトルのラインアップがより充実してきたこと」を反映させたものだと述べている。

 最初の日本版と北米版のPS3には、PS2のEmotion Engineチップが搭載されており、これらは適切なPS2のハードウェアを使って古いゲームを確実に実行することができた。ソニーが欧州でPS3を発売した際には、この部品はコストダウンのために取りのぞかれたとし、ソフトウェア的に互換性を確保するとした。これは、「Xbox 360」の方式と似ている。

 Sony Computer Entertainment America(SCEA)の最高経営責任者(CEO)Jack Tretton氏は、Wall Street Journalの取材に応じる中で、この問題に新たな見解を加えた。ソフトウェアによるPS2との互換性の導入はコストが要因だったが、今回の機能の廃止はそうではないというのだ。

 Tretton氏は同紙に対し、PS2との互換機能をPS3から取りのぞいても、製造コストは大きくは変わらないと話した。しかし、PS2のゲームをプレイするという選択肢をなくすことで、顧客がより多くの時間とお金をPS3に費やしてくれることを期待しているという。同氏はまた、ソニー独自の調査によれば顧客は既にPS2を所有している場合が多く、この機能がなくともそんなに残念には思わないだろうと付け加えた。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20359319,00.htm

関連タグ : PS3, PS2, 互換機能廃止,