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AppleのiPhone向けアップデートパッケージを装うトロイの木馬が出現したとの情報が出回っている。セキュリティ企業のSymatnecが1月7日付のブログで伝えた。
Symatnecが複数の報告を引用して伝えたところでは、問題のパッケージは「iPhone firmware 1.1.3 prep」という名称で、「重要なシステムアップデート。新しい1.1.3ファームウェアにアップデートする前にこちらをインストールしてください」との説明書きが付いている。
iPhoneにこのパッケージをインストールただけではそれほど大きな影響はないが、アンインストールの過程で問題が起きる可能性があるという。
このパッケージはインストールされる過程で、「Erica's Utilities」(iPhone向けコマンドラインユーティリティ)やOpenSSHといったアプリケーションを上書きしてしまう。このためアンインストールすると、これらアプリケーションも削除されてしまい、再インストールが必要になる。
これは技術的に、iPhoneを狙った初のトロイの木馬だとSymantecは解説する。ただし、実際の脅威というよりは悪ふざけ的なものであり、偽パッケージをユーザーが自分でインストールする必要があること、これをホスティングしていたサイトが既にダウンしていることから、ユーザーにとってのリスクは小さいという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000017-zdn_ep-sci
Symatnecが複数の報告を引用して伝えたところでは、問題のパッケージは「iPhone firmware 1.1.3 prep」という名称で、「重要なシステムアップデート。新しい1.1.3ファームウェアにアップデートする前にこちらをインストールしてください」との説明書きが付いている。
iPhoneにこのパッケージをインストールただけではそれほど大きな影響はないが、アンインストールの過程で問題が起きる可能性があるという。
このパッケージはインストールされる過程で、「Erica's Utilities」(iPhone向けコマンドラインユーティリティ)やOpenSSHといったアプリケーションを上書きしてしまう。このためアンインストールすると、これらアプリケーションも削除されてしまい、再インストールが必要になる。
これは技術的に、iPhoneを狙った初のトロイの木馬だとSymantecは解説する。ただし、実際の脅威というよりは悪ふざけ的なものであり、偽パッケージをユーザーが自分でインストールする必要があること、これをホスティングしていたサイトが既にダウンしていることから、ユーザーにとってのリスクは小さいという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000017-zdn_ep-sci
マカフィーはこのほど、11月のネットワーク脅威の状況を発表した。マカフィーのデータセンターでは、同社製品ユーザーのPCのマルウェア情報をすべて把握しており、その情報をもとにトップ10を算出したもの。
ウイルスでは、10月に続きトロイの木馬である「VBS/Psyme」の検知数が最多となった。検知数は1212と、10月の878から大幅に増加している。2位には「Generic!atr」、3位には「AdClicker-EG」がランクインした。トップ10の5位までをトロイの木馬が占め、8種類がランク入りしている。
不審なプログラム(Potentially Unwanted Program:PUP)では、多少の順序の移動はあるものの、トップ10の内容にほとんど変化はなかった。同社技術統括本部長の加藤義宏氏は、「ウェブ経由で脆弱性を利用してダウンロードされるケースが圧倒的に多く、不審なサイトへ誘導するスパムメールがそのトリガーの役割を果たしており、迂闊なURLのクリック、添付物のクリックは避けてください」と語っている。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20362713,00.htm
ウイルスでは、10月に続きトロイの木馬である「VBS/Psyme」の検知数が最多となった。検知数は1212と、10月の878から大幅に増加している。2位には「Generic!atr」、3位には「AdClicker-EG」がランクインした。トップ10の5位までをトロイの木馬が占め、8種類がランク入りしている。
不審なプログラム(Potentially Unwanted Program:PUP)では、多少の順序の移動はあるものの、トップ10の内容にほとんど変化はなかった。同社技術統括本部長の加藤義宏氏は、「ウェブ経由で脆弱性を利用してダウンロードされるケースが圧倒的に多く、不審なサイトへ誘導するスパムメールがそのトリガーの役割を果たしており、迂闊なURLのクリック、添付物のクリックは避けてください」と語っている。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20362713,00.htm