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 AppleのiPhone向けアップデートパッケージを装うトロイの木馬が出現したとの情報が出回っている。セキュリティ企業のSymatnecが1月7日付のブログで伝えた。

 Symatnecが複数の報告を引用して伝えたところでは、問題のパッケージは「iPhone firmware 1.1.3 prep」という名称で、「重要なシステムアップデート。新しい1.1.3ファームウェアにアップデートする前にこちらをインストールしてください」との説明書きが付いている。

 iPhoneにこのパッケージをインストールただけではそれほど大きな影響はないが、アンインストールの過程で問題が起きる可能性があるという。

 このパッケージはインストールされる過程で、「Erica's Utilities」(iPhone向けコマンドラインユーティリティ)やOpenSSHといったアプリケーションを上書きしてしまう。このためアンインストールすると、これらアプリケーションも削除されてしまい、再インストールが必要になる。

 これは技術的に、iPhoneを狙った初のトロイの木馬だとSymantecは解説する。ただし、実際の脅威というよりは悪ふざけ的なものであり、偽パッケージをユーザーが自分でインストールする必要があること、これをホスティングしていたサイトが既にダウンしていることから、ユーザーにとってのリスクは小さいという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000017-zdn_ep-sci

関連タグ : iPhone, トロイの木馬,

 Appleはこのところ順調だ。約139万台の「iPhone」が売れ、売り上げはうなぎ登り。新しいOSも登場しようとしている。MacはPC業界からユーザーを獲得しつつある。何をやってもうまくいきそうだ。だが、いま米国で放映中の新しい「iPhone」のコマーシャルに関しては、混乱した視聴者のなかからあがる批判の声を止めることはできなかった。

 問題のコマーシャルは「遅延」というタイトルで、航空機のパイロットらしいBryce氏が、「weather.com」のiPhone向けアプリを使って大幅な運航の遅れを回避できたという話をする。このコマーシャルは、「FlyerTalk」のフォーラムで一部の人たちを非常に怒らせてしまった。

 口火を切ったのはマサチューセッツ州の「Marathon Man」氏だった。「ちょうどいま初めて、このiPhoneのコマーシャルを見たんだが、パイロット(あるいは、誰かクルーの1人かもしれない)が立っていて、iPhoneを使って、地上管制よりも正確で早くて新しい天候情報を入手できたと語っている。(中略)そんなことを信じられるはずがない。これは虚偽広告だ」

 ヒューストンの「Jetskipper」氏は次のように説明している。「コマーシャルどおりだと、このパイロットは、悪天候で遅れているあいだにiPhoneを使って天候をチェックしたことになっている。それから(ここは推測だが)運航管理者に連絡をとり、運行管理者は同じ気象情報を自分のコンピュータで見て、新しいルートを準備して、その新ルートによって、航空交通管制(ATC)は離陸を許可できたってわけだ」

 「当然、パイロットは航空機に乗り込む前に天候をチェックして、そのときに運航管理者と予定ルートの天候に問題がある点を解決することはできたはずだ。あるいは、離陸の遅れが決まってから、CDR[悪天候地域を避けて運航するための、あらかじめ定められたルート]に切り替えて、問題を迅速に解決することもできただろう。ただ、この2つのシナリオではどちらも、視聴者の99%が混乱しているにちがいないテレビコマーシャルの説明にはならないが(以下略)」(Jetskipper氏)

 もちろん、Appleに皮肉を言わないではいられない人もいる。ある投稿者が、「iPhoneができる前は、遠く離れたところにいる誰かにリアルタイムで話をする方法が存在するなんて、ぜんぜん知らなかったよ」とからかうと、「3年前から使っている『Treo』でもできるんだけどね」と、追い打ちをかける書き込みがあった。

 大論争の的になっているのは、Appleの広告キャンペーン中の「本当の」人たちが、本当に俳優ではなく、本物なのかということだ。Bryce氏については、どの航空会社で働いているかを語っておらず、評決はまだ出ていない。腹を立てた「BEARX220」氏は「よく見れば、あの『パイロット』に実際の航空会社のバッジがついていないのがわかる。『ユニフォーム』は衣装屋から買ってきたノーブランド品だ。議論されているように、彼の話はとても疑わしい」と書いている。

 「BEARX220」氏は続ける。「だから全部がごまかしなんだ。公園や商店街などに同じ黒の背景幕でセットをつくって、いわゆる『本物の人たち』にそこで話を披露してもらうという、あのiPhoneの広告キャンペーン全体が虚偽だということが予想される。こうなると、筋道立てて考えれば、AppleやiPhoneが提供すると言っていることのすべてが偽りではないかと思いたくもなるはずだ。さらには、そもそも人生そのものが偽りなのかもしれない」


http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20359401,00.htm

関連タグ : iPhone, テレビCM,

 AppleがiPhoneを200ドル値下げすると発表した際、喜び勇んで即座に最寄りのAppleストアへと向かった人もいるだろう。しかし、既にiPhoneを購入していた早期購入者らにとって、この値下げは顔を平手打ちされたに等しいものだった。こういった人々の中には、Steve Jobs氏がロイヤリティの高い顧客である彼らのために、次回にApple製品を購入する際に使える100ドル分の商品券を提供すると決定したことを受けて満足した者もいたが、多くの者はそれでは十分ではないと感じたのだった。不満を抱えたこういった購買者のうちの1人が、Appleを相手取って100万ドルの訴訟を起こしたのである。

 200ドルの値下げによって100万ドルの損害が引き起こされたという主張につながる根拠を、訴訟の当事者であるDongmei Li氏がどのように示すつもりでいるのかは明らかにされていないものの、CNNによると同氏は「自身を含む早期購入者らはiPhoneを転売する際に、値下げ後に購入した人々と同等の利益を得ることができなくなったため、この値下げは早期購入者に被害を与えていることになる」と主張しているという。このため、200ドルが実際の損害で、99万9800ドルは苦痛に対する慰謝料ということになるのだろう。

 こうした訴訟は何もこれが初めてというわけではない。それらの中には原告が勝訴したものすらある。McDonaldsの熱いコーヒーを自ら体にこぼした後で同社を訴えて270万ドルの賠償金を勝ち取った70歳の女性の話を覚えている読者の方もおられるだろう。もちろん、彼女は体の6%に3度の火傷を負ったが、Li氏は私の知る限り、購入を我慢していればそれほど高額を支払わずに済んだはずだというきまりの悪さに苦しんだだけだ。おそらく同氏は、彼女の訴訟を取り上げたことを理由に、そのうちCNNに対して訴訟を起こすことだろう。私がこう言うのも、自分の携帯電話に高いお金を払いすぎたことに対してよりも、Appleを相手取って訴訟を起こしたことに対しての方が、ずっと多くの嫌がらせに対処することになるということを知っているからだ。

 テクノロジ製品の価格は時が経つにつれて下落していくということは誰でも知っている。もちろん、あるガジェットの価格がわずか2カ月で40%も下落するということはそれほど頻繁に起こるわけではないが、企業は一般的に自ら価格を設定し、任意にそれを変更することが許されている。AppleがiPhoneを値下げするまでに6カ月が経っていたとすれば、Li氏はそれでも訴訟を起こしただろうか?もしも1年後だったとしたら?

 AppleがiPhoneを値下げしたことで痛い目を見た早期購入者らはLi氏を応援したくなるかもしれないが、もしも同氏が勝訴すれば、実際に痛い目を見るのは同氏以外の全員だ。もしも価格を下げることが違法になるというのであれば、すべての物にどれほど余計にお金を支払わなければならないかを考えてみてほしい。古いモデルのコンピュータが、最新モデルのものと同じぐらいの高値で売られることになり、ショッピングモールはセールのイベントを打てなくなり、地元の生鮮食料品店は缶入りとうもろこしの特価販売を禁止されることになるだろう。

 もちろん、Li氏は勝訴すれば100万ドルを手に入れることになるが、他の人はどれほどのお金を失うことになるのだろうか?といっても、私はこのことについてそれほど心配はしていない。Dongmei Li氏がこの訴訟に勝つ確率はゼロといってもいいと思っているからだ。

関連タグ : アップル, iPhone, 訴訟,